ナイフマガジン肥後守拝見しました。
何かの資料になるかと 画像添付しました、ランセットというよりは旅の小物ともおもわれますが?
鼈甲製で笹刃?です、あまりにも華奢です。近縁のものでしょうか。
(10/05/05)
コレクションの画像をいただきました。まさしくランセットのようです。
べっ甲はずいぶんと欠けが激しいようですが出自が気になるところです。
この方からはその後もいくつかのコレクションを拝見させていただきました。
ここで紹介できないのが残念です。
今回メールさせて頂きましたのは、「ヒゲの隊長」こと佐藤正久・参議院議員がブログの中で肥後守に触れているのを発見し、そのご縁で貴サイトを発見致しました。
とても素敵なサイトに感激しております、また大いに勉強させて頂いております。
私のブログではヒゲ隊長の私設ファンサイトとして運営しておりますが宜しければ「肥後守博物館」トップバナーとリンクをご了承願いたくご連絡させて頂きました。
(08/06/12)
佐藤氏の文章、拝見しました。
・・・憧れと畏れ、まさにそうですね、
子どものうちから便利さと怖さ、楽しさなど体験知として刃物を理解していることが大事なことだと思います。
こんにちはまたメールさせていただきます。
この間ホームセンターで買った正宗は無くしてしまい今度は事務キチ〔文具屋〕金沢店で[登録 割込 本刀付 肥後浮丸特級]を買いました。
今度は割込なので鉛筆が削りやすいです。
ちなみに私の趣味については文具、ぷちこと検索すれば文具ブログのコメントでいろいろ出てくると思います。
(07/01/16)
浮丸の新品は珍しいかもしれませんね。私の近所では見かけませんが地域差もあるのでしょうか?
ちなみにこの方のブログ、本サイト、どちらもたいへん面白く読み応えがあります。というかたいへん勉強になります。
唐突な質問をお許し下さい。
私はRと申しまして、現在アメリカ合衆国のユタ州に住んでいます。
私の知人である男性(80歳代と思います。)が、彼が海軍として佐世保にいた1954年に買ったという肥後守のナイフを私に見せてくれました。
そして、刻まれている文字を読んで欲しいと頼まれました。私自身、肥後の守の存在を知らなかったので、インターネットで調べていて貴ホームページに巡り合いました。
そこで質問です。彼の持っているナイフには上の方に消えかかった小さな文字で「割」「込」(他にも何か文字がありそうでしたが消えているのか読めませんでした)続いて大文字でカタカナのへのような冠の下に「平」という字(よく時代劇にでてくる商店のロゴのようなもの)があり、その下に同じく大文字で「肥後守」とあり、その下にあと2文字の漢字(「製造」の意の漢字ですがはっきりと覚えていません。)が何かありました。その平という字を使ったロゴと平田ナイフの関係はあるのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、もしよろしければご意見をお聞かせください。
ちなみにその男性はいまでも現役のポケットナイフとして日常使っているそうです。
(06/09/14)
「割」「込」というのはきっと登録割込とあるのではないでしょうか。
「へ」のようにみえるのは「やま」です。「>」を90度回転させて広げたような形ですよね。
その下の二文字は「謹製」でしょうか。
平田ナイフの関係はたぶんないと思います。屋号からして「やまひら」というところでつくられたのでしょう。
ただ、私も「やまひら」については情報がないので断言はできませんが・・・
それにしても日常的にお使いとのこと、素晴らしいですね。ぜひ、末永く愛用していただけますように。
初めてメールを送らせていただきます。 私は現在、教職に就きながら大学院に通っている、■と申します。
研究テーマは、大きな括りですと「道具としての刃物文化論」です。研究はまだ緒に就いたばかりで、資料を収集しております。肥後守について調べていましたら、貴ウエブページを発見いたしました。読んでいると意匠論・意匠史研究として修士論文をまとめられたようで、図々しくも拝見したいと思い、メールを送らせていただいた次第です。
先行研究があまりないようなので、先生にご相談をいたしたく思っております。
仕事や勤務の関係上、千葉大学まで行くことがなかなか困難であり、大変勝手ながら、このようなお願いをいたした次第です。
どのようにすれば拝見できるかお教えいただければ幸いです。
(06/04/08)
テーマが良いですねえ。私の関心対象とかなり重なっているようです。
修論は研究室のほかに道具学会の事務局にもあります。
実は、先日「肥後守定カネ駒」の名匠 永尾元佑さんにお会いする機会があり、色々お話をお伺いしました。製作現場を拝見したり、工程を見せて頂いたり長時間に渡り、肥後守について語って頂き、大変興味を持った次第です。
私は、現在50余才ですが子供のころ京都に住んでいましたが、父が日曜大工が好きでその時に肥後守定が使われていたのを思い出しました。私が、夏休みに工作をすると言うと必ずと言って良いほど肥後守が登場したのも懐かしい思い出です。
ネットショップを計画をしており、取り扱いの商品を探していたところ、偶然にも紹介して頂く機会がありまして、前述の通りお伺いすることになったのでした。その話は面白く、肥後守に惹かれ、肥後守の普及?と保存を願って、また肥後守のファンのために、私の運営するホームページで紹介させて頂くことにし永尾さんにも快諾を得ました。
現在のインターネットの世界での状況を把握するため「肥後守」関連サイトを検索していたところ、特に詳しく記述された齋藤さんのホームページを関心しながら拝見しました。
そこで私のホームページで齋藤さんの「肥後守博物館」の一部を引用または、ご紹介をさせて頂きたく、ご連絡を致しました。
(06/02/17)
たいへんうれしいメールです。こういうメールいただくとほんとに更新しなくては、と あせります。