2014-2019


肥後守 ケースです、これは net上の物等です、 珍しくも在りませんがよろしかったらご利用下さい。 
(19/04/29)

Mさんの画像コレクション(?)いただきました。
netから拾われたとのこと、知っているもの(もっているもの)もあれば初めて見るものもあり興味深く拝見いたしました。
こういったパッケージも、本体と一緒に残しておきたいですね。


■三木刃物工場

■刃物取締り必携

(17/05/18)

こちらもMさんからのありがたい情報です。
昭和38年の資料です。刃の長さだけではなく刃幅や刃厚も規定されているんですね。


ご存知かもしれませんが?
結構珍しい物がたくさん載っています
ルームカフェ美和のブログです。
http://ameblo.jp/roomcafe/entry-12071754180.html
(16/05/10)

いつものように(?)Mさんより、ありがたい情報です。
このブログは私も初めて拝見しました。

山にTOという屋号は、「ゑびすナイフ」と書かれたナイフを見たことがあります。
でも英文字でhigonokami…と書かれたのは初めて見ました。

確かに写真が少しわかりにくいですが・・・貴重な資料ではありますね。


鈴木商会商報 S2 年 加東守 等です。
所有でしたら すみません。

(15/08/15)

またまたMさんより、ありがたい情報です。
いただいた画像は鈴木藤一郎商店のカタログ表紙とその中に掲載されている加東守です。このカタログは初めて拝見しました。
ちなみに私の手元にある昭和6(1931)年と7(1932)年のカタログはこんな感じです。(ちょっと画像が荒いですが・・)

1932播州金物
1931大阪湯淺七左衛門商店

値段は東京の方が高いということなんでしょうか?
ここに載っているのは卸値だと思いますが店頭ではいくらになったんでしょうね。
そしてこの浅草にあった鈴木藤一郎商店、この会社についてご存知の方はぜひとも情報お寄せください。


数年前にnet に載っていた物です、
ご存知でしたらスミマセン。
(14/02/26)

ひきつづきMさんより情報いただきました。
今回お送りいただいたのは、熊本テレビのウェブサイトのアーカイブで、2003年6月16日、ぴゅあピュアというTV番組の「熊本のベストセラーズ」というコーナー。
肥後という名称から熊本をルーツにしているという調査内容ですが、なんとここでは刀鍛冶が小柄をもとに肥後守と名付けたナイフを発売した、とありました。
そして兵庫県の刃物商が名前と製法ごと買い取り、折りたたみ式ナイフに改良した・・・と。
確かにそういう説もうなづけるんですがこれの出典をぜひ知りたいところです。どなたか詳細ご存知の方はお教えください。


 ご無沙汰しております。
■ 三木の金物 S13
 期待して入手しましたが、 残念ながら 製造品目として「肥後守ナイフ」と出ているだけでした。
■ S3 業界紙に「肥後司」が載っていました。

(14/02/09)

いつも情報をくださるMさん。本当に感謝感激です。
じつは私も同じものを古本屋で見かけたことがあるんです。
(昨年の秋頃、三宮の地下街で開催された古本祭り会場でした)
(もしかして同じ業者さんなのかも?)
袋に入っており中身は確認しなかったのですが・・・
生産品目の欄にはナイフ、小刀類として「肥後ノ守ナイフ 海軍ナイフ 彫刻刀 各種小刀類」とありました。
さて肥後司、上と並というグレード分け、気になりますね。刃の違いなのか、鞘の違いなのか。
こういうカタログが年代順に集まると面白いですね。