17/04/22 セイコーミュージアム

道具学会の見学会でセイコーミュージアムへ。展示品の中に尺時計形矢立と根付日時計というものがあり、よくよく見ると肥後守的なナイフが。矢立の中にいくつかの道具類が収められており。日本人の文房具好きはこういうところにも表れているのかも。江戸時代後期に作られたらしいのですが、裕福な粋人が職人に作らせたのでしょうか。ちきりのように見える突起と刃の形は肥後守に通じる特徴に見えます。肥後守は明治の中期に医療用メスを原型として作られたという仮説を持っていましたが江戸時代にすでにこの形状のナイフが流通していたとすればその仮説も崩れることに。詳しく調べていきたいと思います。どなたか詳しい方はご教授ください。